2017年05月24日
ありがとう!伊江島!支えてくれたすべての人達! 2017.05.24
ヴォルティーダの石子 善章(よしあき)です。
こども達からは「よしあきコーチ」「よしコーチ」と呼ばれています。
前チームは、国頭郡伊江村、つまり沖縄県北部の離島・伊江島で活動している伊江FCや伊江中サッカー部を10年以上指導させて頂いていました。
その私が、ヴォルティーダのコーチになるために、今年の3月に名護にやってきました。
長年勤めた仕事も辞め、、、そう、一大決心です!
伊江島を離れる最後の日の話。
この日は、朝から役場や公共機関で退去の手続き、アパートの掃除など大忙し。
あっという間に時間が過ぎ、いよいよ伊江島発のフェリーに乗る時間。
乗船車両待機所で待っていると、、、
なんと、総勢50名になろうかという伊江FCの1年生から6年生、伊江中学校の1年生から3年生、コーチが関わったこども達とその保護者の皆さんが集まってくれたのです。
『石子かんとく、ありがとうございました』
と書かれた手作りの横断幕を持って、、、
私は感動のあまり、すぐに車から飛び出し、皆のところに駆け寄り、全員と握手をしました。
その後、車をフェリーに乗せ、フェリーのデッキに駆け上がり、ずっとみんなに手を振り続けました。
しばらくするとフェリーは出発、少しずつ港から離れはじめます。
すると、こども達が全員で声を合わせ、
「石子かんとく、ありがとうございましたー!!!」
さすがに私もウルウル。
この様子に気づいた船長のはからいで、汽笛を「ボーーーーーー!!!」
私は様々な人達に支えられてやってきたんだなと、改めて噛みしめました。
ヴォルティーダで人生の再出発です!
皆さんに信頼されるコーチを目指して、もっともっといい関係が築けるよう、もっともっと皆さんを大好きになろうと思います!
善章コーチ
こども達からは「よしあきコーチ」「よしコーチ」と呼ばれています。
前チームは、国頭郡伊江村、つまり沖縄県北部の離島・伊江島で活動している伊江FCや伊江中サッカー部を10年以上指導させて頂いていました。
その私が、ヴォルティーダのコーチになるために、今年の3月に名護にやってきました。
長年勤めた仕事も辞め、、、そう、一大決心です!
伊江島を離れる最後の日の話。
この日は、朝から役場や公共機関で退去の手続き、アパートの掃除など大忙し。
あっという間に時間が過ぎ、いよいよ伊江島発のフェリーに乗る時間。
乗船車両待機所で待っていると、、、
なんと、総勢50名になろうかという伊江FCの1年生から6年生、伊江中学校の1年生から3年生、コーチが関わったこども達とその保護者の皆さんが集まってくれたのです。
『石子かんとく、ありがとうございました』
と書かれた手作りの横断幕を持って、、、
私は感動のあまり、すぐに車から飛び出し、皆のところに駆け寄り、全員と握手をしました。
その後、車をフェリーに乗せ、フェリーのデッキに駆け上がり、ずっとみんなに手を振り続けました。
しばらくするとフェリーは出発、少しずつ港から離れはじめます。
すると、こども達が全員で声を合わせ、
「石子かんとく、ありがとうございましたー!!!」
さすがに私もウルウル。
この様子に気づいた船長のはからいで、汽笛を「ボーーーーーー!!!」
私は様々な人達に支えられてやってきたんだなと、改めて噛みしめました。
ヴォルティーダで人生の再出発です!
皆さんに信頼されるコーチを目指して、もっともっといい関係が築けるよう、もっともっと皆さんを大好きになろうと思います!
善章コーチ
Posted by ヤンバルの子 at 21:49│Comments(0)